城水観音②

「龍頭観世音菩薩」

台座は2.5メートル近くあり、その上に台座より少し低い(2メートル弱)観音様が、
しなやかにそして清楚に立座されている。
お顔は瞑想の中にも慈愛に満ちた優しさを湛え、
ご尊顔を仰ぐと私に何かを囁きかけてくるような、
そんな神秘的な観音様だ。

それでは観音様のお姿をどうぞ。
観音様メイン

台座に何か書いてある。
台座銘板
「龍頭観世音菩薩」
「りゅうずかんぜおんぼさつ」と読みます。
観音様に無知なシッタレは読み方も含めて、
成り立ちや体系について調べることにした。

我々がよく聞く十一面観音・千手観音や馬頭観音は六観音の中に。
その他の分類に三十三観音がある。
その第二順位にこの「龍頭観世音菩薩」がある。

観世音菩薩は観自在菩薩とも言われ、
我々がよく知るところの「般若心教」の冒頭に、
摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみたしんぎょう)の次、
観自在菩薩(かんじざいぼさつ)と始まる。

興味のある方は下記のページに意味の解説があります。
「般若心経」

さて、
「龍頭観世音菩薩」の特徴・意味はと言うと、
「天龍夜叉の身を現し 雲上の龍の背に座すか起立する」
「聖獣の王の龍を従えた観音様の功徳にたとえたもの」とある。

(観音様についてはウィキペディアの他、下記リンクのページを参考にさせて戴いた。)

となると龍の上に立っていることになる。
この石を貼り付けた台座が龍を意図したものか。
よく見ると龍の鱗に見えなくもない。

台座の下には多くの花が手向けてあった。
地域の方々の愛着の程がわかろうというもの。
台座と花

これらの容姿から観音様は女性を連想するが、
現在の日本の解釈では性別はないものとして
捉えられている。

<ご参考>
「三十三観音」
「観音さま」

次回に続く。

※いつも暖かいコメントを戴いている「豊栄 のぼる」さんから、
 サムネイル画像は何とかならないかとのご指摘がありましたので、
 極力普通サイズにてUPすることにしようと思います。
 しかし意図的にサムネイル画像を利用するときがあります。
 その節はお怒りのないようお願いします。

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まとめ【城水観音?】

「龍頭観世音菩薩」台座は2.5メートル近くあり、その上に台座より少し低い(2メートル弱)観音様が、し

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No title

おおっ!よく見えます。わがままを聞いていただいて恐縮です。
年をとると気が短くなって、いちいちサムネイルをクリックして写真を拡大するのが面倒なのです。
ありがとうございました。

Re: No title

> 豊栄 のぼるさん こんばんは。

 ご不満はいくらか解消されたでしょうか。
 大事なお客様です。
 出来ることはお答えしようと思います。
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