本日シッタレの記事に呼応するかのように、
南日本新聞にこの記事が出た。
「義弘公を大河ドラマに」。

全国の歴史に詳しい「戦国時代」ファンが、
みな一応に願ってやまない「島津 義弘公を大河ドラマに」。
一年位前NHKが放送した「戦国時代の好きな武将」の
4~5番目にランクインしていた義弘公。
その義弘公を表舞台に担ぎ出す動きがある事を本当に嬉しく思う。
「妙円寺詣り」
作詞 池上 真澄
作曲 佐藤 茂助
1.明くれど閉ざす 雲暗く(あくれど とざす くもくらく)
薄かるかや そよがせて (すすき かる萱 戦がせて)
万馬いななく 声高し (ばんば いななく こえたかし)
2.銃雷と 轟けば (つついかづちと とどろけば)
太刀稲妻と きらめきつ (たちいなずまと きらめきつ)
天下分け目の 戦いは (てんかわけめの たたかいは)
今や開けぬ 関ヶ原 (いまやひらけぬ せきがはら)
これが22番まで続く。
「妙円寺詣りの歌」いいのがありました。
[You tube]
「妙円寺詣りの歌」
鹿児島人はこの歌を知らぬ者はいない。
この歌を歌いつつまた往時の偉業をしのびつつ、
5里の距離をただひたすら徳重神社を目指して、
歩き続けるのである。
鹿児島県民は。

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次号に続く。
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テーマ : 鹿児島の風景
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