この火は東京オリンピックの「聖火」の火です。(燃料は灯油です)
あの東京オリンピック聖火が、46年経過したこの今2010年に、
消えることなく、営々と守り続けられ、灯り続けていたのです。
[You Tube]
1964 Tokyo olympic games Opening ceremony
http://www.youtube.com/watch?v=aZ4LblKEXh8&feature=related
「希望の火」[この火は昭和39年第18回東京オリンピック大会の聖火としてギリシアで採火され、
鹿児島に空路運ばれたものです。
この記念すべき聖なる火を青少年研修センターで行う「灯のつどい」や「キャンプファイヤー」の
親火として研修生一人一人に分火し、青少年がやる気を起こして、自ら希望と勇気をもって生きる
ことを願い「希望の火」と命名します。
なお、この「希望の火」は、聖火から分火したものを保存しておられる竹内静夫氏
(鹿児島市伊敷町在住)より、昭和57年1月1日に採火しました。また、この船舶運航用の
ランプは、昭和56年度在職の職員31名が拠出して寄贈したものです。]
この火は鹿児島市吉田町にある、「鹿児島県青少年研修センター」の、
エントランスホールに展示してある。
写真の通り、当時の記録や公式ポスター等、大事に展示してあった。

聖火展示全景

ランタン(ランプ)の中の聖火と公式ポスター

トーチ(レプリカかもしれないとのことです)

概要とメダリスト名簿
北京オリンピック銅メダリスト「宮下 純一」さん (鹿児島出身)
サムネイルをクリックすると拡大します。
この火は何の火ですか?の答えは「
聖火の火」だったのです。
質問の意味が判らなかったのかもしれません。
11月中旬、お客様から「青少年研修センター」に、聖火が灯っている事を聞き、
10'11/21日、に撮って来ました。
次回に続きます。
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