奥の細道 ④

奥の細道から、義経繋がり2題です。

「勧進帳」

義経一行は、頼朝からの追っ手を逃れて、
藤原 秀衡の庇護を受けようと、奥州へ向かう。 
途中、頼朝の命を受けて、関所を設けていた(安宅の関)、
(現在、石川県小松市安宅住吉神社内)
富樫 泰家の前にひざまずいた。

ここでのやり取りの名場面が、あの歌舞伎の十八番中の十八番、「勧進帳」。
弁慶が何も書いていない巻物を、すらすらと読み聞かすシーン。
(五木の小守唄のおどま勧進・勧進に繋がるが)
指摘を受けて、あえて義経を打ち据えて、主従の関係をごまかす弁慶。
義経一行と悟られるが、見て見ぬふりをして通過させる、富樫 泰家。

私はこの場面の、和楽器・歌の奏でる演奏にも注目する。
演者は勿論の事だが、和楽器の演奏がとても気に入っている。
YOU TUBEにいいのがあったので、聞いて下さい。

弁慶の独壇場・世にも名高き飛び六法です。

「勧進帳」滝流しより花道飛び六方
http://www.youtube.com/watch?v=RqySp35ArQU

「勧進帳」山伏問答
http://www.youtube.com/watch?v=IOkNGqbJdOUここ

関所を無事通過し、平泉に到着。藤原 秀衡の歓待を受ける。
運悪く、一番の理解者である、秀衡がまもなく死亡する。
子の泰衡は頼朝からの命令に屈し、
義経を裏切り、急襲する。
義経はこの地で最期を迎えることになる。
(と言われている)

観音堂
観音堂

薬師堂
薬師堂
サムネイル画像をクリックすると拡大します。

次は「一ノ谷の合戦」です。

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テーマ : 歌舞伎
ジャンル : 学問・文化・芸術

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