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奥の細道 ①

6月中旬の東北行脚?の、書き残しがまだある。
今回の東北は私にとって、目的が二つあった。
一つは青森県に、足を踏み入れること。
(今回で全都道府県を訪れたことになる)
もう一つは、世に名高い「松島」と「平泉」を、訪れることだった。

今回はその「松島」と「平泉」について、芭蕉の旅と重ねて、
少し触れてみることにしたい。

 「奥の細道」

月日は百代(はくたい)の過客(くゎかく)にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老を
むかふる物は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。

古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、
片雲の風にさそはれて、漂白の思ひやまず。
海浜にさすらへ、去年の秋、江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、
やゝ年も暮、春立てる霞の空に白川の関こえんと、
そゞろ神の物につきて心をくるはせ、
道祖神のまねきにあひて、取るもの手につかず。

もゝ引の破をつゞり、笠の緒付けかえて、
三里に灸すゆるより、松島の月先(まづ)心にかゝりて、
住(すめ)る方(かた)は人に譲り、杉風(さんぷう)が別墅(べっしょ)に移るに、

 「草の戸も 住替る代ぞ ひなの家」

面(おもて)八句を庵(いほ)の柱に懸置(かけおく)。
 

芭蕉は元禄2年(1689年)3月27日(新暦5/16)、弟子の「河合 曾良」と共に、
 
 「行春や 鳥啼魚の目は泪」 

の第一句を残し、江戸深川を出立する。

江戸の文化が花開いた元禄時代(1688~1707)。
将軍はあの「生類憐れみの令」でお馴染みの、
第五代「綱吉」。
芭蕉46歳の年だった。

長唄 元禄花見踊
http://www.youtube.com/watch?v=K5z7DiCLGQw&feature=related

元禄 GENROKU by KUSHIDA,Tetsunosuke
http://www.youtube.com/watch?v=P6u_ok8wYco&feature=related

「行程」
 ◎ 日光 4/1(5/19~20)

 「あらたふと 青葉若葉の 日の光」

 ◎ 那須 4/19

 ◎ 白河関 4/20(6/7~9) 越える

 ◎ 松島 5/9(6/25~26)

 ◎ 平泉 5/13(6/28~30)

   山形に入る

 ◎ 新庄(最上川) 5/29(7/14~19)
   
  「五月雨を あつめて早し 最上川」
 
松尾芭蕉の旅
http://www.bashouan.com/Database/Kikou/Okunohosomichi_01.htm

②に続く。

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テーマ : 東北旅行
ジャンル : 旅行

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