鹿児島市5強 地震発生!!
今回は「ふるさと」の記事を下に置き替え、一時的にこの記事をトップ画面とします。
本日(H29年7/11 )11:56 既に皆さん聞きおよんでおられる通り、
鹿児島市内で震度5強の地震が発生しました。
鹿児島市民はおろか県内でもあまり過去に経験がなく、
これから起こるであろう余震に怯えながらの一日でした。
幸いその後現時点まで体に感じるような揺れはなく、
チョット一息ついているところです。
ただ、実は我が家ではこの地震が大変な日とぶつかってしまったのです。
妻が丁度手術の真最中でした。
3時間を要する手術でしたが午前10時半に手術室に入り約1時間半経過したときの
地震でした。
かなり強い縦揺れです。
ミリ単位の細かい医師の執刀にメスのブレがあったら大変なことになる。
心臓が破裂しそうでドッキン・ドッキン バクバクしていました。
私は家族控室(1F)にいたのですが4~5分後に看護婦さんが現れて、
執刀医からの伝言を伝えに来てくれました。
『何も問題なく手術は順調に進んでいる。心配はしないように』と。
取りあえず一安心です。
ただ、あと約1時間半必要です。
麻酔が覚める時間を考慮しても約1時間。
この1時間半が長かったこと。
どうか強い余震が起きないようにと唯々祈るばかりでした。
ぴったし3時間で手術が終わったと看護婦さんが迎えに来てくれました。
エレベーターは一時止まっていたのですがすぐに復旧。
一般の患者は使用禁止。歩行困難者のみ使用できました。
6階の手術室前で待機していると妻がストレッチャーに乗せられ
出て来ました。そのあとを執刀医が出て来て『無事終わったよ。記憶に残る手術だった』と
一言言って立ち去りました。
私は深々と頭を下げて感謝することでした。
妻に「手術中に鹿児島市で5強の地震があった。気づいていたのとの問いに『全く
知らなかった』と驚いていました。
今後の余震が気がかりですがひとまず本日の予定が無事終わったことを
感謝することでした。
朝、偶然にも家を出るとき約5年ぶりの花が咲いていました。
「さくら蘭」といいます。
たった一房咲いてくれていました。
花が私たち家族を見守ってくれたと勝手に思っています。
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本日(H29年7/11 )11:56 既に皆さん聞きおよんでおられる通り、
鹿児島市内で震度5強の地震が発生しました。
鹿児島市民はおろか県内でもあまり過去に経験がなく、
これから起こるであろう余震に怯えながらの一日でした。
幸いその後現時点まで体に感じるような揺れはなく、
チョット一息ついているところです。
ただ、実は我が家ではこの地震が大変な日とぶつかってしまったのです。
妻が丁度手術の真最中でした。
3時間を要する手術でしたが午前10時半に手術室に入り約1時間半経過したときの
地震でした。
かなり強い縦揺れです。
ミリ単位の細かい医師の執刀にメスのブレがあったら大変なことになる。
心臓が破裂しそうでドッキン・ドッキン バクバクしていました。
私は家族控室(1F)にいたのですが4~5分後に看護婦さんが現れて、
執刀医からの伝言を伝えに来てくれました。
『何も問題なく手術は順調に進んでいる。心配はしないように』と。
取りあえず一安心です。
ただ、あと約1時間半必要です。
麻酔が覚める時間を考慮しても約1時間。
この1時間半が長かったこと。
どうか強い余震が起きないようにと唯々祈るばかりでした。
ぴったし3時間で手術が終わったと看護婦さんが迎えに来てくれました。
エレベーターは一時止まっていたのですがすぐに復旧。
一般の患者は使用禁止。歩行困難者のみ使用できました。
6階の手術室前で待機していると妻がストレッチャーに乗せられ
出て来ました。そのあとを執刀医が出て来て『無事終わったよ。記憶に残る手術だった』と
一言言って立ち去りました。
私は深々と頭を下げて感謝することでした。
妻に「手術中に鹿児島市で5強の地震があった。気づいていたのとの問いに『全く
知らなかった』と驚いていました。
今後の余震が気がかりですがひとまず本日の予定が無事終わったことを
感謝することでした。
朝、偶然にも家を出るとき約5年ぶりの花が咲いていました。
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