夕まずめコンサート ③

私の出来る楽器はハーモニカ。
(家にあった大正琴も演奏できたがこれではチョットね)
小学3年生のとき家にあったハーモニカを持って、
近くに住む音楽の先生(女性)に教えを乞いに行った。
先生は快く教えてくれた。
(恥ずかしいことに何先生だったか今では全く覚えていない)

ハーモニカ

音楽部創設のお願いに行く前に、例のピアノが出来る1年後輩の
彼氏に声をかけた。
彼もすぐに同意してくれた。
彼は丸顔で浅黒く坊主あたまで、
いつも明るく笑顔でいてくれた。
私は心強い味方を得て二人で職員室に乗込んだ。

有難いことに先生も前向きに考えてくれて、
ほどなく創部の許可が出た。
学校の既存の楽器に加え、新たに調達してくれた楽器もあった。
少ない予算の中でかなり無理をされたのだろうと、
今して思えば感謝に耐えない。

まだ中学校でブラスバンドのクラブは少なく、
私たちは音楽部と言うより器楽部として発足した。
ピアノ・オルガン・アコーディオン・ハーモニカ・バスハーモニカの他
アンサンブル用ハーモニカ・ドラム等の編成だった。

アコーディオン

放送部の私は校内放送で部員を募った。
記憶は定かではないが30名くらいは集まったと思う。
それからの毎日の練習は本当に楽しかった。
高校受験も控えていたが極貧の家庭では有名大学も望めず、
鹿児島ではブラスで名を馳せていた高校に行くことを、
勝手に決めていたので受験勉強はあまりしなかった。

その内音楽コンクールにも出場することになった。
出場曲の一曲は「ドナウ川のさざなみ」だったことを良く覚えている。
この楽曲は私の生涯忘れえぬ一曲となっている。

次回に続く。

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