しろくまと焼きそば

7/16(日) 鹿児島で行われる夏の風物詩六月灯で最大(10万人の人出)の「照国神社六月灯」に
行く前に、山形屋食堂で軽い食事をしてから行くことにしました。
先ずは山形屋食堂の名物「焼きそば(堅焼きそば)」食べた後久しぶりの「しろくま」を
注文しました。


出店のイカ焼き等、後で食べる可能性もあるので食事は軽く済ませることにし、
ミニ焼きそば(540円)をそれぞれ(妻と二人)注文しあっという間に完食。
ミニとは言え結構ボリュウームはありました。
普段はそれぞれ普通(700円)のを食べますが食べきらないような量です。
特製の三杯酢が焼きそばの味を引き立ててくれます。
リンガーハットの皿うどんも美味ですがこちらの焼きそばも引けを取りません。
山形屋の焼きそばは鹿児島の味として県民がこよなく愛するふるさとの味
なんです。
続いて鹿児島の夏のスイーツの代表格。
”しろくま”です。
この日は一皿注文し二人で分け合って食べることにしました。
食堂のかたも心得たもの。
お願いはしてないのに二本のスプーンと二枚の小皿を用意してくれました。
1個づつしかないフルーツ(大半は生もので缶詰はあまり使っていない)は私はスイカ、
妻はメロンと分け合いながら掘り進んで行きます。


山形屋のしろくまも勿論名物なのですが久し振りに食した感想。
「美味い」。
加糖練乳の爽やかな甘さは二人でうなるほど。
(各店舗独自の練乳の味を模索していると聞きます。)
しろくまは中にも秘密が隠されていて何が入っているか楽しみなのです。
最後にドカーンと程よい味の小豆餡子が出てきます。
これも私の大好物です。
私の後方には20名ほどのお客が食事をされていましたが顔が映るので
撮るのは止めました。
外国の方もおられましたよ。

山形屋の大食堂は頑なに大正・昭和のスタイルを守っています。
最近のデパートのテナント形式ではなく山形屋独自の食堂として
古き良き食堂形式を守っています。
私はこの空間が好きです。
(写っている人は私ではありません)
次回は「照国神社六月灯」を取り上げます。
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