モントブレチア

撮影日 10’6.28
「モントブレチア」
別名 クロコスミア
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
アヤメ科 クロコスミア属(又はモントブレチア属)
原産地 南アフリカ
耐寒性球根植物
昨日に引き続き、この赤オレンジの花です。
野の花と化したこの花は、あまり注目されないが、
6月の梅雨の時期に、咲く花としては、
紫陽花と共に、とても好きな花です。


昨日は和名でUPしたが、もともとは外来種。
「モントブレチア」とてもいい名です。
鹿児島市南部、坂之上の奥まったところ、
「児玉美術館」への道路の土手に、密生して咲いていたので、
車を止めて撮った。
下から空を見上げるように、撮影した1枚が、とても気に入った。
外国では普通に、庭の花として、重宝されていると聞いた。
梅雨の暗い気持ちを、振り払うかのように、この赤く燃える花たち。
ここにいる私たちを、忘れないでよと、私に訴えてくる。
私も一番いい表情を、表現してあげたいと真剣に撮った。



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