The 2ND Walltz
作曲 ショスタコーヴィッチ
指揮・演奏 (マエストロ)アンドレ・リュウ ザ・ヨハン・シュトラウス オーケストラ
をお聞きください。
『The Second waltz』上の文字をクリックしてください。
私はワルツといえば 『セカンド・ワルツ ワルツ第2番』 しかも「Andre Rieu」 の演奏が大好きだ。
聴いていると胸がこみ上げ目が潤んできます。
ドミートリイ ・ ショスタコーヴィッチも何という名曲を作ったものか。
この曲を聴きながら眠りに入ると深い眠りに入ることができます。
世界の人達はこの曲をどんな思いで聴いているのだろうと動画のコメントを見てみた。
日本語はほぼ見当たりません。
そこで、最近大分進化してきた翻訳機にかけてみます。
Google Chrome でYou tubeを開き、もう一つ Microsofto Edge で
翻訳ソフト 「G‘翻訳」(検索デスク SearchDesk スタートページ で辞書の枠内の一番下)を開きます。
You tube でセカンドワルツの動画のコメント欄 をコピーし G`翻訳に
貼り付けます。
コメントは英語、ロシア語(ショスタコーヴィッチの母国)が一番多いかな。
次にアラビア文字等がありますが全て翻訳してくれる。
残念ながら日本語は皆無。(もしかすると日本人も英語でのコメントかも)
思っていた通り誰もが絶賛の嵐だったことは言うまでもありません。
動画でワルツを踊っているブルーのドレスの女性の中に、車椅子で踊っている
人が二人います。 コメントで教えてもらいました。
始まりは腹をつんざき大地を揺るがす地鳴りのようなティンパニーの重低音。
私はヘッドホーンで結構大音響で聴きます。
サキソフォーンの女性の甘い香りのする二重奏。
それにトロンボーンの切ない憂いのあるメロディー。
(私は昔キャバレーシアターの15人編成くらいのバンドで、トロンボーンを
吹いていた時代もあるので、あの場で吹けていることが羨ましくてならない)
何度聞いても飽きが来ない私一押しのワルツです。
アンドレ・リュウさんも日本が大好きだということで、毎年来日公演をしている
ようなので、一度は直接肌で感じたいと思っています。
(コロナが解決したらのはなしですが)
あの会場で市民が挙ってワルツを踊れるヨーロッパの人々の潜在的な教養と感覚。
我々日本人がどうしても追い越せないことは勿論、到達も難しい部分かなと
羨ましくも思っています。
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